11月27日 総理と民主主義3件 籠池氏 森友2件 賃上げ 日米利害2件 観光 廃線
【内容】総理と民主主義3件 籠池氏 森友2件 賃上げ 日米利害2件 観光 廃線 (総理や自民の批判が大部分です。)【総理の資質と正しい民主主義】◇「謙虚で誠実な政治とは」一度選挙に勝ったのなら、ノーサイドになり、すべての国民の総理になるべきなのだと思います。(アメリカには伝統的に、このようなよい習慣があります。) 全ての国民の意志をうまく実現するための責任を、総理は選挙によって託されたと考えたらよいと...
11月24日 総理のウソと度量 憲法 国有地の売却 中国の法律 太陽光発電
【内容】総理のウソと度量 憲法 国有地の売却 中国の法律 太陽光発電【ウソの総理演説】 ◇安倍総理は演説のはじめに次のようなウソをつくことによって、自民党の政策の遂行を正当化しました。「自民党は力強い支持を頂いた。だから、選挙で訴えた政策を実行していく。」しかしこれでは、基本的な認識が間違っています。実際には、自民党は非常に危ない勝ち方だったために、選挙直後には総理自身があまり喜んでいなかった印象...
11月21日 改憲 岸田氏 官房参与 賃上と税制「言語の進化」中国語と日本語 (医師 種子 計算機)
【内容】改憲 岸田氏 官房参与 賃上と税制「言語の進化」中国語と日本語 (医師 種子 計算機)「改憲と自衛隊の役割」(11月20日)枝野氏は立憲主義の重要性を説き、これは、右でも左でもない普遍的価値だと強調しました。□ 現在の状況で憲法に自衛隊を書き込むと、より攻撃的な安保法制が成立する余地ができると感じます。しかし総理の答弁はいつも、改憲によって自衛隊の役割が変わることはないと考えている、というものであ...
11月19日 「外国人労働者 英語の入試と教育」報道の自由 加計学園 他4件
【内容】「外国人労働者 英語の入試と教育」報道の自由 加計学園 他4件【外国人労働者による混乱】 ◇これから、単純労働の外国人も日本に受け入れるという話がありました。高度な技能を持つ労働者だけではないということです。遂にきたか、遂に本音が出たか、という印象です。 しかしこの方向を進めると、日本に外国人のスラム街ができて、貧困や犯罪が広がり、社会が分断され対立することが予想されます。□(11月17日) ◇こ...
11月15日 「茶髪不登校」 安倍経済現実 質問時間 演説比較 資本主義 軍産複合体 太陽光
【内容】「茶髪不登校」 安倍経済現実 質問時間 演説比較 資本主義 軍産複合体 太陽光【茶髪不登校事件の顛末】(大きすぎる違和感) ◇悪者を作りたいという心理を、人間はどうしても抑制できないようです。これは、いじめをする子供も権力者も関係ないようです。(規則を曲解して、先生が生徒をいじめることもあるようです。茶髪だから授業に出るな、修学旅行も文化祭も出るなというのは人権侵害だと思います。) ◇テンカンで...
11月13日 会期 政党政治 学費負担 英語入試 加速器 スパコン 国際収支 中国精神 書道展 体育人権
【内容】会期 政党政治 学費負担 英語入試 加速器 スパコン 国際収支 中国精神 書道展 体育人権【国会の会期の決定の経緯】 ◇共謀罪国会は、無理に急いで閉じました。これは、森友加計隠しであることは明らかです。期間外審査はありました。しかし憲法で開催が義務化されている国会は、事実上開かれていません。国会を冒頭解散したのは、森友加計隠しだと言われても仕方ないと思います。 ◇特別国会は選挙後に開くことに...
11月9日 日銀政策人事3件 国会質問独裁3件 北朝鮮と日米3件 その他の話題9件
【内容】日銀政策人事3件 国会質問独裁3件北朝鮮と日米3件 その他の話題9件【日銀の政策と人事】◇「金融緩和と実体経済」日銀の中の金融緩和同好会のような会議(9月20~21日)(金融政策決定会合)では、経済全体を見ることなく、現在のマイナス金利でさえ、まだ緩和が足りないという意見が出ていました。これは狂気沙汰だと感じます。□ 金利だけで実体経済を変えようという根本意識では、金融の思い上がりも甚だしいと思いま...
11月6日 国会の説明 大衆心理 政治行動の分析 孫子と研究 世界標準と堕落 日米関係 五輪 宗教
【内容】国会の説明 大衆心理 政治行動の分析 孫子と研究 世界標準と堕落 日米関係 五輪 宗教「国難と国会閉会」総理の言う国難とは、北朝鮮のミサイルや少子化のことかと思ったら、森友加計問題だったのかもしれません。 今年の2回の国会を、あまり議論しないまま早く閉じるということは、真の国難を議論しないで森友加計問題の追及から逃げたいのは明らかだと思います。□(11月1日)「丁寧で真摯な説明」特別国会の会期は...
11月3日 政治選挙制度 議席信任 日本政治 「日本経済の現実と対策」 日銀
【内容】政治選挙制度 議席信任 日本政治「日本経済の現実と対策」 日銀【政治や選挙の制度】政治制度や選挙方法などについては、国会の本会議でも、じっくりと本音で話し合うべきなのだと感じます。(森友加計問題より重要な議題だと思います。)□「政治の落とし穴」政治とは、国民全体のためにあるはずです。 政治とは、昔からの親友のために権力を行使して便宜をはかることではないと思います。また、長州閥中心の陸上自衛隊...
11月1日 景気実感対策 金融緩和 金融規制 残業代 宗教改革 仮装祭 肖像画 科学医療 暴走事故 入試と社会
【内容】景気実感対策 金融緩和 金融規制 残業代 宗教改革 仮装祭 肖像画 科学医療 暴走事故 入試と社会【景気の実感の改善方法】 ◇アベノミックスは、なかなかうまくいきません。その原因は、企業の資金が増えるばかりであり、庶民の経済活動に回らないからだと思います。□ トリクルダウンが起きるためには、企業の利益優先の体質を根本的に改める必要があるのだと思います。このためには、株主重視の商法や会社法を根...