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6月17日 政府の隠蔽体質と印象操作 卑怯な中間報告と採決 共謀罪と特許 貧困対策 常識の差

【内容】
政府の隠蔽体質と印象操作
卑怯な中間報告と採決
共謀罪と特許 貧困対策 常識の差


「政府の隠蔽体質」
共謀罪の審議でも加計問題の追及でも、共通するのは、政府に自分が都合の悪い真実を隠そうとする動きが、ありありで見え見えだったということです。(前川氏は、あるものをないことにはできない、といいました。) これでは国民は、政府や官邸が、国民に印象の悪い事実を隠して印象操作するのが当然なのだから、批判するのは諦めようという気持ちになるかもしれません。政府はこれを狙っているのかもしれません。国民は政府の姿勢を常に批判し続けるべきなのだと思います。□(6月17日)
「長期間政権の奢り(記事の文)」
「野党の批判を封じるためには、情報を隠し詭弁を弄し、議論もさせない。長期政権の奢り(驕りおごり)が後味の悪さを残し、会期末を迎える。」□(6月17日)

「文科省のスパイ」
内閣府は、文科省から内閣府に出向した職員をスパイ扱いにして、加計文章の責任を文科省に擦り付けるつもりのようです。(これには小池晃氏も怒っていたたと思います。審議を継続してほしいと感じます。)□

【政府官邸の印象操作】
◇「前川前事務次官」
菅氏は前川氏に対して、次のような発言をしました。「前川前事務次官は売春などの温床になる出会い系バーに出入りしていた。(本人は貧困の調査や人生相談だと言っていた。) 天下り問題があっても、前川氏は自分だけは辞任しようとしないで地位に強くしがみついた。そして定年までいようとした。(前川氏はこれを否定した。)」
しかし、前川氏の人格をいくら落としめて印象操作しても、文書が存在した可能性が変わり否定できるものではありません。(そして、文科省内部からも文書を見たという話が出てきました。ついに、この文書の存在は確認できました。)□
◇「南スーダン」
南スーダンにおいては明らかな戦闘があったにもかかわらず、政府は戦闘を(武力)衝突と言い換えて印象操作を行いました。過去には旧日本軍も、撤退を転進と言い換えて、印象操作をしていました。(すなわち国民を騙していました。日本は神の国であり強く負けないというような洗脳教育の雰囲気が学校にはあったと思います。強い印象操作は洗脳になるだろうと感じます。)□


「卑怯な中間報告」
◇第一次安倍内閣では、委員会の議長を野党の民主党が占めていたという事情がありました。このために自民党は、委員会採決をやめて中間報告の選択をして、本会議でいきなり採決するという強行で卑怯な手段をとりました。 しかし、今回の中間報告の選択では、このような言い訳すらできません。(このような中間報告は国会の意義をなくすことになり、国会破壊の行為だと思います。)
◇政権には、間違った実績を残したいという強い感情があり、さらに、加計問題で総理が追及されるのを逃れたいという目的がありました。(会期延長して審議すればよいのに、総理が加計問題で悪いことをしたのがバレるのが嫌だ、という気持ちが強く感じられました。)□(6月16日)

「安倍川と安倍総理」
静岡市の安倍川が干上がりました。本来なら安倍総理も、ほされて辞任する時期に差しかかっているのだと感じます。□(6月17日)

「牛歩戦術への対処」
共謀罪法案の採決において、野党は牛歩戦術に出ました。すると議長は時間制限を設けました。(このような対処は前代未聞です。) この結果として、福島党首ら3人の提出した票は無視され、無効とされました。(こんなに乱暴で適当な採決はないと思います。もしこの数によって採決結果が逆になったら大問題です。)□
中間報告という方法は、臓器移植法のように、党議拘束がなく個人の宗教観によるような場合には有効であっても、今回のような場合には使う理由がないと言います。また、本会議で全く審議しないでいきなり採決するというのは、国会の軽視や破壊だと思います。 共謀罪は徹夜の国会の末に、ついに6月15日の朝8時に可決成立しました。□(6月15日)

「特許と共謀罪」
◇日本のゲーム機器メーカーは、非常にレベルの低い殆ど関係のないようなアメリカ特許によって訴えられて苦労したという話が、遥か昔にありました。どの技術がどの特許を侵害しているのかという判断には、判断する人の主観が強く入るのが実状だと思います。
◇特許法侵害の共謀罪というのは、研究開発を萎縮させると思います。量産品に特許侵害があるのは問題でも、研究開発では特許などは強く気にしていられません。自分のアイディアだと思ったら出願済みだったということさえあると思います。 研究開発が量産段階に入ったときに初めて、侵害の可能性のある企業などとしっかり交渉して、必要な場合には特許使用料を払うなどの対策が重要なのだろうと思います。□(6月15日)
「著作権の共謀罪」
大学を卒業するときに書く様々な論文でも、本人の研究の周囲の研究を紹介することはよくあることです。しかし下手をすると、これが、著作権侵害の共謀罪になるかもしれません。□


「性犯罪厳罰化」
性犯罪の厳罰化の法律が成立したのはよいことだと思います。(ただしこれは、加計問題を隠し共謀罪を強行採決するという動きの中で、後回しにされてやっと可決できたものです。これには全員が賛成しました。) この法律によって、被害女性が訴えなくても警察が扱えるようになりました。また、男性が女性から被害を受けた場合にも対処できるようになりました。□(6月17日)


「日本の貧困対策」
子供の貧困や不平等に関して、ユニセフの報告書が出ました。日本には成績のよい項目もあるものの、悪い項目も目立ちます。日本は41ヵ国中、貧困の撲滅で23位、所得格差や不平等の削減で32位だったと言います。(日本の政治は経済界密着であり、政治献金までも再開しました。このためか、日本の非正規労働者の賃金は、正規の6割であり、先進国では最低の値です。政府はこのような現実を直視すべきなのだと思います。)□(6月15日)


【社会常識の集団差】
「ヤノマミ族」(山蚤山鐫ではない)
ヤノマミ族には食料が豊富にあり、3時間労働で生きられる。しかし嫉妬による殺人が多く、その経験が多いほど、集団内の地位が上がり、子供も多い。(ヤクザ組織の論理か。猿の社会よりひどい。最近では、北朝鮮の粛清がひどい。)
「クン族」 自然環境の厳しいところで、猟でも育児でもみんなで互いに助け合って生きる。ひとりとしか結婚できない。ウソは禁止される。(この社会は日本人にはあっている。)(中野信子による)
「感想」 人間の社会性や倫理道徳観などは、厳しい環境で育つのかもしれない。ヤノマミ族では、悪いことをする人間の遺伝子が増殖してしまう。これで集団が維持できるのか不安だ。□


【歴史認識 いじめ】
◇「世界大戦の認識」
最近では、ハート出版を見ても、近代史の解釈においては、歴史修正主義への圧力が減っており、次第にこれが復活しているようです。 すなわち、ルーズベルトやチャーチルの判断ミスによって第二次大戦が起きたという解釈が復活しているようです。(ドイツや日本などを悪の枢軸とした結果として、ロシアや中国の共産圏が勝ったという認識になります。)□

◇「いじめ自殺」
神戸の中3女子のいじめ自殺が報道されています。このような事件に慣れて、またかという気分になるのは怖いと思います。(誰かを敵にして見方と仲良くしようというのは人間の悪い本能なのかもしれません。学校では、クラス変えを工夫する程度のことしかできないのかもしれません。)□(6月17日)
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