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6月27日 加計学園(変心) 53条 自衛隊 暴言議員 独裁心理 支持率と得票

【内容】
加計学園(変心) 53条 自衛隊 暴言議員 独裁心理 支持率と得票


【加計学園の問題】
「獣医学部設置(総理の変心)」
獣医学部の増設は、獣医師会の反対により、1校だけに限定してきました。(獣医師は足りており、獣医学部の教員は不足しています。) この中で、総理の友達の加計学園だけに、大規模に設置が認められました。 しかし今度は、友達優遇の疑念を晴らすことだけを目的にして、総理は全国に獣医学部を設置すると言います。 (とんでもない矛盾だらけの、やけっぱちの対処であり、開いた口がふさがりません。)(今までも総理が、獣医学部設置に関して、かなり口出ししてきたのだと思います。) これでは教員不足や就職難が起きると思います。 自分への疑惑を晴らすことだけを目的に、無駄な学部をたくさん作るというのは、どう見てもおかしいと思います。□ (また、閣議決定によって、厳しい4つの条件を満たさない限り、獣医学部の新設は認めないことになっています。)□(6月25日)
「全国展開」
特区での新技術の利用がうまくいき、全国展開するという話ならわかります。しかし、学部設置では、増員した学生の働き口が、意味ある形で確保されて、はじめて成功になると思います。(ただし、現実を見ると、これは絶望的です。) まだ卒業生が出ないで活躍してもいない段階から、獣医学部を全国展開すると宣言するのは、正しい全国展開ではないはずです。□(6月26日)
「獣医学部設置の矛盾」(報道)
加計学園の獣医学部の定員は160人だと言います。これは、獣医系の国立大学5~6校分に相当するような、滅茶苦茶で天文学的な数字だと言います。(にもかかわらず総理は、さらに学部を増設すると言います。これはかなり無理な話であり、意味がないと思います。) これでは、獣医師の国家試験に合格できない学生が増える危険性があると言います。農水省の幹部は、どのような需要に対して獣医学部を新設するのかわからないと言っていると言います。□(6月27日)


「臨時国会開催への対応」
憲法53条によって、現在の議席でも臨時国会は開けるはずです。そして加計問題(森友問題)について集中審議できるはずです。しかし自民党は、このようなときには、いつも国会を開きません。そして憲法には、開催の期限がないという欠陥があるために、開催しなくても、あまり文句は言われません。 しかも自民党の改憲案では、53条に開催の期限が加わっていると言います。(自民党の対応は矛盾だらけです。)□


【自衛隊の政治介入】
◇防衛大臣のひどい発言が出てきました。すなわち、稲田氏の選挙応援演説において、自衛隊もこの候補を応援している、という発言が出ました。これは、軍事的組織による政治の支配に繋がる危険性がある発言かもしれません。
◇犬養首相が暗殺されてからは、満州事変は拡大する一方でした。そして、軍部は政治にあからさまに介入するようになりました。226事件後に広田弘毅内閣は軍部大臣現役武官制を復活させました。 稲田氏の発言は、軍人の政治支配という過去の暗い歴史を連想させる発言だと思います。□(6月27日)


【暴言暴行の二期議員】
◇「役所組織の性格」
暴言暴行の女性議員を見ると、中央省庁に長くいれば、精神的に非常に消耗して疲れきって出てくるか、あるいは非常に傲慢になり、暴言暴行が日常茶飯事の人間になるか、どちらかなのかもしれません。(役人組織の上部には理性的な人間がいないのかもしれません。感情的で傲慢なだけで出世する組織なのかもしれません。)□(6月26日)
◇「豊田議員の噂」(報道)
麻生大臣は豊田議員について、「あれ、女性ですよね」といったといいます。厚労省の中では、どこかで引き取ってほしいと思っていたら、永田町で引き取ってくれたという感覚だったようです。(霞が関の組織では、小さなミスでも、暴言暴行が日常茶飯事なのかとも想像してしまいます。)□ 確かに、自民党二期議員の中には、3人の問題児がいたと言います。一人は公認をはずされ、一人は比例の順位の低いところに入れられたと言います。しかし豊田議員は仕事ができて、経歴が素晴らしいという理由で、そのままにされたと言います。(選挙運動中でも豊田議員からは人が離れるような話があったようです。)□(6月26日)


【その他 小項目】
◇「福島第一原発」(報道)
◇1号機では、直径12mの蓋(ふた)が、ずれて落下しているらしいと言います。 ◇高さ12mの実物大の原子炉模型に大量のコンクリートを流し込んで、補修の試験をしたと言います。□(6月25日)
◇「グーグールメールの分析」(報道)
グーグルは、個人メールの内容を分析しています。しかし、今年中にこれをやめると言います。(勝手に分析されるのには、気持ち悪さもあります。)□(6月25日)
◇「警察官の英会話」
外国人の観光客や事故や犯罪が増えると、警察官にも英会話能力をつけてほしいという動きになります。(通訳は不足します。) これは企業における英語試験とは異なり、必要にせがまれた結果です。(ただし警察官には体育会系のイメージのほうが強く感じます。)□
◇「部活動の負担」
2年前まで教師をしていた、さいたま市の女性(28歳)から、教師の部活の負担の大変さはどこも同じだという意見がありました。土日にも部活動があり、自分の時間が取れないと言います。すなわち、デートの時間がないということだと思います。□(6月21日)


【独裁心理と現実の支持率】
◇「独裁心理と民主主義」
政治は選挙だけで決まるのだという考えは、危険な思考に陥りやすいと思います。これでは国会の議論は何も必要なくなり、勝ったら偉いのだから、政府与党は何を可決してもよいのだということになります。(自分の権力に酔い過ぎていると思います。また、権力欲が強すぎると思います。) しかし選挙が終わったら、与党は、反対票の国民を含めて、すべての国民のための政府を作るべきなのだと思います。ノーサイドになるべきなのだと思います。(総理の答弁やヤジを見ると、このような基本的認識が全くかけています。これでは民主主義国における政治家の資格が全くありません。)□
◇「党内の独裁」
過去の自民党では、派閥に力があり、政策のバランスがうまくとれていたと思います。しかし現在の自民党では、総裁が、間抜けな方向(loopyな政策)に暴走しても、それを諌めて抑制する人がいなくなりました。(後藤田父氏など) 自民党内でも、総理の政策や出す法案には疑問を持ちながらも、賛成せざるをえない人が多いと思います。□(6月27日)

◇「政策ごとの支持率」
内閣支持率と、政策ごとの与党案への支持率とは、違うことがよくあります。そして、世論調査で反対のほうが多い法案でも、与党は何度、強行採決したかわかりません。(共謀罪法案,安保法案,機密保護法などがあります。) このような状況において、政府批判は失礼だなどというのは、逆に、多数派の反対世論に対して失礼な態度だと思います。□
◇「現実の得票」
今の与党が強いのは、野党の票が分裂しているからです。そして、小選挙区制度によって、与党の票の効果が増幅しているからです。野党の票をすべて加えると自民党や与党を越えることもよくあると思います。□ この状況の中で、「政権への批判は支持者に失礼だ」という暴論があります。これは独裁を支持して言論の自由を否定しています。(すなわち憲法違反です。) 反対意見をいうなというのは、逆に、反対票を投じた約半数(50.4%)の人間に失礼だと思います。(与党に投票した国民は支配層ではないと思います。)□
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