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12月26日 北の意味 歴史と国 F35B 予算配分 環境革命 国際誤解 科学と技術3 他3

【内容】
北の意味 歴史と国 F35B 予算配分
環境革命 国際誤解 科学と技術3 他3


「【北】の意味(今年の漢字)」
今年の漢字は「北」に決まったということです。しかし、北朝鮮以外の理由には、こじつけの感が強くあり、しっくり来ないというのが第一印象です。しかし、深い理由があるのかもしれません。  「北」という字は、ふたりの人間が背を向けている様子を示す絵が起源だといいます。これから北と肉月で背(せなか)という字ができました。方向の北の意味は、太陽に背中を向ける方向という理由から出たのだと思います。(あるいは、太陽に向かって立ち、背中の方向という意味だと思います。) また、ものごとに背を向けるという意味もあり、これは逃げるという意味になります。すなわち敗北の北の意味です。(確かに今年の総理は、野党の質問からうまく逃げたり責任を他人に押し付けたりすることばかりを考えていたように見えます。また総理は、少子化や貧困の問題に対して、実際には背をそむけているようにも見えます。)漢和辞典を見ると、漢字には沢山の意味があり、時代とともによく利用する意味が変わってきたことがわかります。しかし、表音文字による言葉一般より、漢字の意味の変化は少ないと思います。□(12月24日)
※九州「北」部豪雨では、復旧の遅れがまだ深刻だといいます。□

【書籍】「歴史と国家」 Mメール(東大出版会)
 このブログの書籍紹介は、評論の感想になっています。
 ◇日本人が日本の近代史を書こうとしても達成できずに、ドイツ人に先を超されてしまったという評者の意識を感じました。キリスト教のような宗教のない日本においては、歴史書がなくても、神格化された天皇がいれば充分だったという説明のようです。
 ◇吉野作造は、「帝大教授と政府の腐れ縁」によって、日本人には歴史書が書けなかったと言いたかったようです。この意味では、舛添氏は特異な立場にいるのかもしれません。舛添氏は、都知事を失脚してバラエティータレントになったピエロのような政治学者にも見えるかもしれません。 しかし、政治と東大の関係をたち切ろうとした人物として残る可能性もあるかもしれません。□(12月24日)

「政府側でない報道」(報道)
東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者は、もはや、希少で特異な立場にいるのかもしれません。若い人に向け、次のような発言がありました。「政府側につく人もいるが、権力と対峙する位置に立ち、社会的弱者の声を吸い上げ報道するようなジャーナリストを目指してほしい。」□(12月24日)

「F35Bの検討」
ヘリコプター搭載型の護衛艦でも、F35B(Aでない)を搭載すれば、空母になり、攻撃能力が増すといいます。(これは過剰防衛になるかもしれません。)B型になると垂直離着陸もできるといいます。 しかしこの機種は、沖縄周辺の離島にも配備でき安心できます。現在の離島防衛は弱すぎるのかもしれません。□(12月25日)
ひとつひとつを必要だと説明されると、無理してでも購入したくなります。まるで、葬儀社の言うなりに葬儀を豪華にしてしまうような雰囲気です。冷静に対処すべきだと思います。□

「予算の使い方」
リニア新幹線の工事では、3~9兆円の金額が話題になっています。(オリンピック会場の費用は1兆円になりません。ただし、オリンピック予算の総額では1兆円を超えます。)  一方で、約5兆円あれば、全ての学校の授業料無償化が1年間できるようです。また、東北や熊本の仮設住宅では、8万や4万という数字を聞きます。すると、仮設住宅問題は、新幹線の予算程度の金額で解決できます。2年とはいわずに10年くらいはもつ仮設住宅を建設すべきなのだと思います。(リニア新幹線が採算がとれないことは明らかだと思います。この予算は焦げ付くと思います。間違いでも堂々と騒げば正しくなる雰囲気かもしれません。)様々な新規の交通機関の建設より、様々なインフラの劣化対策のほうが重要かもしれません。□
(12月25日)

「中国と脱炭素革命」
現在、世界中で、脱炭素革命が進んでいるといいます。しかしこれは、中国需要に牽引されているだけなのだと感じます。中国には広い土地があり、ソーラーパネルや発電用の風車を設置する場所に困らないのだと思います。また、ソーラーパネルの価格が下がり、火力発電などと充分勝負できるようになったことが大きいと思います。 世界中の自然エネルギー関係の企業は、中国に売り込むのに必死になっているように感じます。世界の先端技術が、中国のエネルギー事情を改善しています。□(12月26日)
【中国事情】「犠牲者の数と言論統制」
 中国では、ネットでの言論統制が厳しく、検閲官は5百万人にも登るといいます。 1989年の典庵紋事件での、一夜の犠牲者数は、3百人あまりから3千人あまりに変更されそうです。□(12月25日)


【「国際化の勘違い」】
「グローバリゼーション国際化とは、世界の周辺からウォール街などの中心へと富を移動させるイデオロギーである。周辺とはラストベルトや日本などのことである。」(吉見俊哉氏,世界1月号)まさにその通りだと思います。(労働者は企業に安く長く使われ、企業は株主に利益を吸い取られます。この傾向は時代とともに次第に顕著になります。現状の政策を維持する首相がいるはずがありません。)しかし、この種の内容を、理解ある人間がいくら世間に訴えても、世の中は変わらないと感じます。多数の庶民は、自分が貧困になる政策を豊かになる政策だと勘違いさせられているのだと思います。そして、そのようなことをする政党に投票するのだと思います。ライブドア堀江門騒動の頃から、このような動きは嫌なほど気にな
っていました。□(12月26日)


【技術と科学とサイエンス】
「時論フォーラム」(水野氏への賛否)
◇「技術と経済成長」
技術で経済成長をというスローガンは、言い過ぎなのかもしれません。しかし、技術の動向に乗り遅れると会社はつぶれてしまいます。また今でも、ベンチャー企業やイノベーション(画期的な技術革新)が世の中を活性化させていることは確かです。技術による経済や社会の成長を否定するのは間違いだと思います。□(最近では、日本人のフラッシュメモリーへの貢献がいかに大きかったかという話を聞きました。これがなければ、スマホなどの小型コンピュータはありませんでした。)□

◇「科学と技術の違い」
科学と技術は、以下のように、はっきりと峻別すべきなのだと思います。 化学は科学サイエンス(理学),応用化学は技術(工学),物理は科学(理学),電気や機械は技術(工学)。 理学は、特に物理は工学(技術)の基礎になると思います。電気や機械や化学などの基礎は物理であり、物理は工学の殆どの部分を鳥瞰的に見て、バランス感覚を持って扱うことができるはずです。これは最も専門化が少なく、専門外の分野でも真実を見抜けるはずです。
大学においても、専門学校的な知識技能(工学や技術)より、理学的で科学的な教養が重要なのだと思います。□

◇「サイエンスの堕落」
サイエンス(科学)というのは、本来は論理と創造力を兼ね備えた総合学問であった、という主張は尤もだと思います。しかし日本に輸入されると科学と訳され、単なる専門科目の集まりに堕落した嫌いがあります。サイエンス科学というのは、専門学校的な知識技能や工学や技術とは、掛け離れた理学的な分野のはずです。大学では、本来の意味でのサイエンスやリベラルアーツ(人文社会科学)を重視すべきなのだと思います。□(12月26日)


【国ごとの出版事情】
「出版物の減少(日本)」 2017年の紙の出版物一般の売り上げは、1996年のピークの52%に減ったようです。(20年で半減したことになります。)ウインドウズ95の時期から、本からネットへの移行が始まったようです。□(12月26日)
「アメリカの事情」 アメリカでは2014年以降、電子書籍の売り上げが減り続け、紙の本の売り上げが少し伸びているといいます。この原因は、電子書籍の値上げや、画面を長く見続けると目が疲れることのようです。□(12月26日)


「風俗店の火災」(報道)
さいたま市の風俗店で12月17日に火災があり、これまでで5人が死亡しました。各階に個室が6部屋あり、3階には、男性待合室と女性控室だけがありました。これは、風営法にも、建築時の建築基準法にも違反していないといいます。しかし最近では、接客型の店より、無店舗の派遣型に人気があるといいます。このために経営が悪く、最新の建築基準法に合わせるための予算はなかったようです。□(12月24日)

「談合の漏洩」
千葉県松戸市では、造園業の小山ガーデンが、内訳書と談合指示書を同時に市に送ってしまったという、事件がありました。(悪いことをしていることを隠せないで反対のことをしてしまいました。簡単に捕まる間抜けな泥棒のような話です。)□(12月21日)
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