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12月29日 「危険政策 独裁政治 政治意識」 慰安婦 オーム 漢字への感想 中国トイレ 専門性

【内容】
「危険政策 独裁政治 政治意識」(特に20代へ)
慰安婦 オーム 漢字への感想 中国トイレ 専門性


「雇用回復のウソ」
若い世代は森友加計より就職だといいます。(しかし実際には、森友加計のような友達優先政策によって、庶民の生活や雇用が次第に厳しくなっています。)安倍総理になってから、非正規雇用だけは急激に増えました。しかし安倍政権は、正社員には厳しい政権です。雇用が回復したといっても、中身は貧弱です。以下のような見方ができます。「増えたのは非正規雇用のみだ。若者の人口減少による見かけの回復だ。リーマンショック後の回復を全て自民党の成果だという。」 ちなみに、正社員の所得に対する非正規雇用の所得は、日本では6割であり、先進国では最低です。自民党はこれを容認しています。□


【自民党の現状の危険性】
◇「はじめに」 どのような党の政策にも、現状維持などはありえないと思います。自民党では、金持ちや大企業に優しく庶民に厳しい政策を新規にたくさん推進しています。 安倍総理は政治献金を再開してしまいました。これによって自民党の経済政策は、経済界や大金持ちのためのものになりました。(法人減税や消費増税は、その典型だと思います。)また、自衛隊を次第に自由に動けるようにする改革は危険だと思います。□

◇「年金運用と税制」 年金運用はひどいと思います。公務員の年金では危険な運用をしないのに、国民年金では危険な運用の額を増やしました(GPIF)。年金積み立て金で、マイナス金利で厳しい銀行の救済までしています。□ 外形標準課税も問題だと思います。これは中小企業に厳しく、赤字でも税金をとられる制度のようです。□ その他、残業代なし法案やカジノ推進法案や混合診療解禁や武器輸出など、弱いものたたきで利益第一主義の政策が、自民党には多いように感じます。□

◇「日銀の株式購入」 日銀は最近では、株式の購入まで始めてしまいました。これは海外ではありえません。これは株価が異常に低迷しているときの緊急避難だと思います。例えば、日経平均が1万円以下のときの政策であり、2万円以上のときの政策ではないはずです。これを喜ぶのは富裕層だと思います。これは、日本の通貨の信頼性を落とす行為だと思います。□

◇「異次元の金融緩和」
現在の日銀の金融政策を現状維持したら飛んでもないことになるはずです。 日銀が国債を大量購入するというのは、本来は禁じ手であり異常事態です。予算を印刷するという財政マネージメントに近づきます。これは劇薬のカンフル剤であり、効果がなくても1年程度ですぐに中止すべきだと思います。国債購入には限界がありいつかは中止する必要があります。このときには、国債金利の急増などの色々な問題に対処する必要があります。異次元の金融緩和というのは、出口政策の厳しさを考えない無責任極まりない政策だと感じます。□


「50代から若い世代(特に20代)へ」
【「世代による意識の違い」】
40代50代はリクルート事件や佐川急便事件で腐敗しきって崩壊した自民党を見ています。一方で、大震災と原発事故の後に野田内閣が迷走状態に陥ると、20代の自民党支持率は1割台から3割台にまで上昇しました。若い世代は、民主党のまとまりのなさや統率力の欠如を見ています。以上が自民党支持率の世代による差の理由だといいます。(しかし現在の自民党は単なる独裁体制であり、党内を統率しているのとは違うように感じます。)□

「原発事故と消費税」
民主党の支持率が下がったといっても、原発事故自体は、自民党の原発推進政策が間違いであり、利益のみを重視した安全軽視政策だったから起きたものです。民主党は自民党の下手な政策によって人気を落とした形だと思います。自民党ならもっとうまく原発事故に対処できたのかは疑問だと思います。□ (野田総理は国会で、消費税ばかりをつつきました。また安部総理も、消費税には賛成です。従って、消費税自体は支持率を低くしなかったと思います。ただし庶民には、消費税より法人税を上げてもらったほうが有り難いと思います。)□

「50代から若い世代(特に20代)へ」
【政治の多様性から独裁へ】
 ◇自民党も民主党も、本来はまとまりがなく、党内には多様な意見主張や政策があります。昔の自民党の強みはこれでした。これによって政策は洗練されました。□ しかし小選挙区制度では、総理総裁の権限が増加しました。このために、総理の独断が増え党内の反発が増え、まとまりに欠けるという側面もあります。
 ◇一方で、自民党においては、総理の独断に文句を言わせないほどの強力な独裁人事体制を敷いたことが、国民には、まとまりと捉えられて、支持率が上昇しています。しかしこれは、単なる独裁政治であり、国会や民主主義を破壊する行為です。これでは政治がうまくいくはずがありません。
 ◇安倍総理は、かなり片寄った政策を強引に進めています。弱き庶民を貧困にし叩く政策や、強き金持ちや大企業を豊かにする甘い政策を堂々と進めています。(ただし表面的には、庶民の味方のふりをします。)また総理は戦争好きであり、自衛隊は組織を拡大し放題です。□

「若い世代の政治意識」
20代の自民党支持者の多さが話題になっています。  しかしそもそも、日本の若い世代の大部分は、政治にあまり関心ないようです。政党のツイッターをフォローするだけで、変な目で見られ、政治の話題は意識高い系として見られるために、敬遠される傾向が強いようです。  一方で海外では、アメリカには、政治を風刺するコメディーがあり、イギリスには、社会的メッセージを発するロックミュージックがあったりするといいます。(スイスあたりでは中学校でさえ、生徒が日常的に芸能界の話題のような気軽さで、政治の話をするという話も聞きます。) 日本の若い世代には、政治について深く踏み込んで調べたり考えたりしないという問題があるように感じます。□(終)


「慰安婦合意の危機」
日韓の慰安婦合意が韓国側の動きによって危機に瀕しています。 しかしこの合意にはもともと、朴大統領が慰安婦問題のために、日本の総理に会うことを拒み、日韓関係が危機に瀕したために、これを見かねたオバマ大統領が日韓関係を取り持ったという事情があります。しかし現在の文大統領には、総理との会談を拒むような姿勢や意志は見られません。状況が違うのだから合意を一から見直そうという気持ちも、わからなくありません。□(11月27日)

「オーム裁判」(報道)
オーム事件の大騒ぎからもう20年以上も経過しました。そして菊地被告の無罪が確定しました。これで、オーム真理教の関連裁判で残っているものは、高橋克也被告のもののみとなりました。 裁判の終結後には、13人の刑の執行が焦点になるといいます。ただし簡単ではないようです。 再審請求中の死刑執行は1999年を最後に避けられて来ました。しかし今年になって請求中の死刑が執行されました。これは、これからの死刑の地ならしの意味があるだろうといいます。□(12月28日)


【漢字への感想】
◇「漢字のコード化」 約6万の漢字をコンピュータで扱うための、国際統一規格化が完成したといいます。 例えば、サイトウさんの斎の字は約60種類あるといい、これらが正確にやり取りできるようになるといいます。(中国の簡字体も含まれるのかもしれません。)□(12月28日)
◇「漢字は字数か」 ビャンビャン麺のビャンなどは、複雑すぎて笑いの対象でもあり、漢字として認めようという気分にはなりません。 敢えて漢字の当て字を使わないほうがよいような和語もあります。 漢字検定などを見ると、漢字は字数ではないと感じます。 数学などでは、記号だけで論文を書こうという試行もあったようであり、漢字は少ないほうが有り難いという立場になると思います。□
◇「漢字の字体」 戦前の日本人は、複雑な漢字を頑張って使っていたことに驚くこともあります。もう少し簡単にならないかという漢字もあります。(懸念,影響の懸や響など)急いであまり考えないで簡略化したような字体もあります。 機という字は頻繁に利用しますが、中国のように机(つくえ)にするのはやりすぎだと思います。別の字体がよいと思います。旧字体のほうがよかったと感じる字体もあります。□
◇「漢字の利点」 漢字は様々な分野の専門用語をヨーロッパ言語からわかり易く翻訳するために大いに役立ってきました。隣の専門分野でも辞書なしに用語を理解できるというのは、漢字文化圏の強みです。日本製の漢語は、中国に逆輸出されました。共産,主義,文化,革命などは全て日本語だといいます。 漢字の欠点は、書く大変さでしたが、入力するようになると、この欠点はなくなりました。理解しやすさが優越するようになりました。□

「漢字の数」(メモ)
常用漢字 2136字
人名漢字  861字(863字 巫と渾を追加)
漢詩   約5千字
パソコン 約6千字
統一文字コード 約1万字
康煕字典 約4万7千字
     (47035字)
※約十万字の漢字字典もあるという。漢字が世の中にいくつあるかはわからないという。□


「中国のトイレ事情」
 ◇20年くらい前にも、中国に行った日本人は、ニイハオトイレに衝撃を受け驚き不満を言っていました。(中国では、隣の人と仕切りがない状態で用をたす必要があります。若い女性は、ここで用をたしたら世界観が変わっただろうといいました。)この問題がまだ解決されていないこと自体が驚きです。
 ◇トイレの改善改革に着手したのは、つい最近の2015年だったといいます。そして、都市部や観光地に7万ヶ所近い近代的なトイレが整備されたといいます。(トイレに冷暖房やWi-FiやATMまであるといいます。ここには、中国人の自慢したがりな性格が出ています。)しかし農村部には、まだ整備されておらず、これから着手する予定だといいます。(中国には、屋外で用をたす人が1億7千万人いるといいます。)
 ◇中国は、経済規模では日本を抜き、アメリカとは軍事的に張り合うようになり、中国の論文や特許出願も増えています。しかし、トイレのような問題がまだ解決されていませんでした。これでは、周辺の国は、中国の一部にはなりたくないと感じるだろうと思います。これは中国の嫌な点のほんの一部です。□(12月27日)
「嫌な中国人」 中国人観光客は世界中でマナーの悪さを振り撒き、顰蹙を買っています。中国人は、儲かりさえすれば少しくらい悪いことをしてもよいと考えるようであり、粗悪なコピー商品を平気で作ります。少し大阪人に似ています。中国人は根本的に個人主義であり、メンツを異常に気にします。□

「ヨーロッパのトイレ事情」
ローマ帝国では、綺麗な水洗トイレや浴場が整備されていました。しかし、その北方のゲルマン民族などは、全くその反対だったといいます。パリでさえ、糞尿を窓から道に捨てていた時代が長かったといいます。広がったスカートはファッションではなく、見られながらトイレをするためのものだったといいます。日本人には驚きです。これでは、江戸時代の日本のほうが遥かに清潔で進歩していたと思います。日本では糞尿を肥料として買い取ったといいます。中国のトイレは長い間、悪いほうに標準を合わせていたように思います。□



「過度な専門性の弊害」
専門に特化しすぎた工学系の優等生には危険性を感じます。このような人間は、予算のかかる派手で楽しい研究開発テーマだけを、集団で大威張りしながら進める嫌いがあります。他の研究開発テーマを排除する傾向も感じます。(専門のない営業的な人間より問題かもしれません。) 隊長がいきなり大将になる弊害のような問題だと思います。テーマのバランスや方向性を間違い、船が山を登る雰囲気にもなります。これより、理学系やサイエンスの感覚を持った人間が鳥瞰的に研究開発テーマを見たほうがうまくいくと思います。理学系卒と専門学校卒の組み合わせがうまくいくかもしれません。工学系の重用は組織の方向性を誤らせるかもしれません。儲かるなら何を開発してもよいという精神も重要だと思います。□(12月28日)

「以前の文章」「サイエンスの堕落」
サイエンス(科学)というのは、本来は論理と創造力を兼ね備えた総合学問であった、という主張は尤もだと思います。しかし日本に輸入されると科学と訳され、単なる専門科目の集まりに堕落した嫌いがあります。サイエンス科学というのは、専門学校的な知識技能や工学や技術とは、掛け離れた理学的な分野のはずです。大学では、本来の意味でのサイエンスやリベラルアーツ(人文社会科学)を重視すべきなのだと思います。□(12月26日)
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