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5月22日 愛媛文書3件 憲法の効果 働き方 種子法  安倍の後 北の外交 犬養暗殺 書籍検索 登山家の死  中国人の根本 閉鎖的な組織 権力腐敗 アメフト

【内容】
愛媛文書3件 憲法の効果 働き方 種子法 
安倍の後 北の外交 犬養暗殺 書籍検索 登山家の死 
中国人の根本 閉鎖的な組織 権力腐敗 アメフト


【加計問題(愛媛文書)】
◇「交渉記録と総理のウソ」
愛媛県がついに、加計学園に関する交渉記録を国会に提出しました。この中には、驚くべき詳細な交渉の記述が沢山ありました。安倍総理は国会で答弁した日付より約2年も前に、加計学園の獣医学部の設置の意志や計画について知っており、その話に「いいね」と答えていたといいます。これでは総理は、国会でウソの答弁をしたことになります。文書のように、総理が学部設置の意志を知っていたのなら、総理が加計学園のために便宜をはからなかったとは堂々と言えなくなります。首相案件という伝達があったときには、安倍総理が加計学園の動きや意志を知っていました。獣医学部の設置に関する総理の関与の疑いがますます濃厚になりました。柳瀬氏は国会で偽証していたことになります。(ここまで証拠が出てきてもまだ言い逃れするのなら、トランプ氏がなかなか自身の浮気を認めないよりひどい話のように感じます。遥かに以前から、安倍総理はもうお辞めになったほうがよろしいのではないでしょうかという話はありました。)□(5月21日)
◇「政権への信頼の失墜」
愛媛県側にウソをつく理由はないと思います。愛媛県側の記録が正しいとすれば、全ての辻褄が合います。官邸の中の悪い話が出てから否定しても、最終的には柳瀬氏は、本当だったという証言をしました。このようなことが何回も続くと政権の信頼は失墜すると思います。例え悪くないことをしても、隠蔽体質は非難されるべきだと思います。(総理が学園側に便宜をはかってから、加計氏から食事をおごってもらったということになれば、法律的には罪になり裁判の対象になるといいます。)□(5月22日)
◇「総理の反応と心理」
「反応」 安倍総理は、愛媛県の交渉記録を、この場になってまだ否定します。今までウソをついてきたから、ウソを認めることができなくなってしまっただけのことだろうと、多くの人がいいます。将棋で言うと、詰んで負けているのにまださしている状態だと感じます。(これはもう、総理がピエロであるかのような雰囲気です。) 山田孝男氏は、井伊直弼の暗殺を1ヶ月間も隠した幕府の対応と今回の愛媛県文書の問題を比較しています。□
「心理」 一連の森友加計日報などの問題や、それによる官僚機構の腐敗や、記憶にないなどの答弁や証言は、日本の歴史の汚点になることは必至だと思います。しかし総理は権力に取り付かれてしまっているためか、権力の維持だけに必死であり、これらの問題が日本の恥だという正常の感覚は麻痺してしまっているようです。□


「憲法の効果とペテン条項」(余録の関係)
 ◇広告に「今ならお得」と大きく書いてあるのに、隅に小さく「〇万円以上お買い上げの方」と書いてあることがあります。これは、詐欺ではない詐欺ぎりぎりの行為だと思います。この種のファインプリント(細かい印字)を消費者庁は、「打ち消し表示」と呼んでいるといいます。トランプのジョーカにも、法律や契約の本来の意味を実質的に無効にする、ペテン条項という意味があるといいます。(これはどこかの国の憲法にもなかったかな、という気もします。しかし、このような事実は改憲派を元気づけ、軍事国家になることを助けます。法文が直訳であるという事実も似た効果を持ちます。)
 ◇法律においては、その表面的な不備より、その効果のほうに留意すべきだと思います。 自衛隊員が命を懸けているから改憲が必要だということなら、改憲すれば、自衛隊員に作戦で死ねと簡単に命令しやすくなることが想像できます。また本来なら、「法律で定める」とは憲法に書いてはいけないと思います。憲法には、法律の暴走を抑える役割があると思います。法律は憲法に合わせるものであり、法律に憲法を合わせてはいけないと思います。□(5月18日)


「働き方法案」
働き方改革関連法案では、1本だけが廃案になり1本は、少し修正しただけで5月24日に成立しそうです。自民党は、似たような法案をふたつ作っていてよかったと安心していると思います。これは、安保法案のような重複のある関連法案です。野党の反対に備えた安全策にはズルさのような印象を与えます。毒と薬を混ぜたような関連法案の出し方にもズルさを感じます。 法案内では、労働者側から高プロ制度を取り消せるという条件を加えて微修正をしてあります。しかしこれでも、この法律の適用範囲が次第に拡大する危険性があります。□(5月19日)
「日銀政策」
日銀の政策を見ると、アベノミックスの副作用への対処を2016年秋から事実上している、という見方もできるといいます。(野村の木内氏)□(5月19日)

「種子法の廃止」
米麦大豆が対象の種子法が、2018年4月から廃止されました。これではいつのまにか、日本人はアメリカなどから全ての種子を高価で購入することになるかもしれません。これは、食料安全保障上、危険だと思います。法律の廃止は売国奴のような印象を受けます。これはカジノ法案に似ています。世の中には、意味のある規制が沢山あります。規制を全て悪とする原理主義に無理があるように感じます。(無理に、種の子孫が劣化するような遺伝子を組み込み、種子の利益を上げるという方法もあるといいます。)□(5月21日)


「ポスト安倍の政策」
 ◇最近ではポスト安倍が気になります。最低限、安倍政権の負の遺産を処理する人になってほしいと感じます。 最近の自衛隊は舞い上がっているのか、幹部が政治家に暴言を吐く有様です。また、自民党の憲法破壊的な動きは危険であり阻止すべきだと思います。自衛隊の精神論を強化すれば自衛隊は逆に弱くなると思います。
 ◇日銀政策では、金融緩和の出口戦略を混乱なく遂行する必要があります。また、外需に依存し過ぎる経済からは脱皮すべきだと思います。賃上げや内需の増加によって景気対策をすべきだと思います。(ここには、資本主義の行き詰まりのようなものを感じます。) これによれば結婚出産子育てがしやすくなって、将来の日本経済は発展すると思います。
 ◇日本が外国人ばかりになり日本語が通じないようでは、日本は戦争に負けたような状態になります。最近では特に、中国人街の増加が気になります。(移民を増やすというのは、外国の経済を連結決算するような話でもあり、ごまかしに近いように感じます。) 経済は20~30年単位で考えるべきだと思います。金融緩和は長くて数年の効果しかなく副作用が大き過ぎると思います。□ ここではフランスの政策がかなり参考になると思います。(フランスの政治家を厚労大臣にというような冗談まであるかもしれません。)□


「北朝鮮外交の本質」
北朝鮮の金書記長は、義理の叔父を処刑することによって、中国よりアメリカを選んだという見方もできるかもしれません。 中国から経済援助を受ければ、チベットやウイグルのように、民族は奴隷的地位に服するかもしれません。これは、日本の支配下より遥かに悲惨な末路だと思います。 ミサイルは、アメリカと対等な関係で親密になるために、利用したという見方もできるかもしれません。(これはトランプ氏の偉大な男という判断にも合致します。)□(5月22日)

「515事件と涙の嘆願」(昭和の形より)
犬養毅首相は満州事変を国際社会の常識の中でなんとか穏便に世界から理解されるように収拾しようと努力していました。しかし昭和7年5月15日に軍部によって暗殺されてしまいました。これによって日本は、国際社会の大部分を敵にして戦う運命になりました。犬養首相こそ、自分の命より日本を救いたいと考えていたはずです。しかし軍部は、この姿勢や美談が気に入らなかったのかもしれません。そして、515事件の法廷で、軍部の被告は次のように(ウソを)言いました。「私の命はどうでもよい。それより日本を救いたい。」しかし、感情的で分析力のない多くの国民は、これに騙されてしまい、涙のオンパレードになったといいます。そして、助命嘆願運動まで起きたといいます。これが、日本の文民統制が破壊され軍部の暴走が開始した瞬間だったと思います。政治家の暗殺を正当化する軍部の独走は、国民の涙の同情によって開始されてしまったということができます。(世論の多数決がいかに失敗するかがわかると思います。これは、民主主義が民主主義を否定する瞬間でした。国民を騙し同情を得れば、民主主義を否定して独裁者になれるということになります。)□(5月19日)


「麻生氏の新聞批判」
麻生氏は、朝鮮戦争当時の新聞報道が不十分だったことに触れ、新聞とはその程度のものだと批判しました。しかし、戦争直後には、報道規制の動きも多かったと思います。また外交交渉では、全てを報道して手の内を見せたら、交渉にはなりません。 一方で、普通の報道でも、事実を繋ぎ合わせるだけで、国家秘密のような印象を与えることもあります。また、新聞には、権力を監視してその暴走や腐敗を防止する役割があります。□(5月18日)


「日曜の朝に」
岸井さんのときの新聞の特集は以下のようなものだったといいます。「これでいいのか日本,どうする日本,真実を報道する役割」。現在の日本の政治や行政一般は、タガ(箍)が緩みすぎ外れすぎだと感じます。□ (アメフトの暴力的なタックルへのカツは、ふたつでは足りないくらいだと感じます。責任は監督にあり、選手にはないと思います。監督も総理も、権力を持ちすぎると「私は指示していない」と嘘をつくことが多いように感じます。)□(5月20日)


「書籍を電子化して検索」
著作物の全文を電子化してネット検索に提供することを合法化する法律が、18日に参議院で成立しました。これによって著作権者の許諾がなくても電子化できます。(これは、これまでの著作権の常識を覆す驚くべき法律だと思います。) これには、より詳しい文献検索ができるという進歩があります。しかし、著作者の利益を減らす危険性もあるかもしれません。また、言論の検閲強化に繋がる危険性も感じます。(これには、安倍政権下で成立した様々な復古調の法律の一環のような印象も受けます。)□(5月19日)


「登山家の死」
有名な登山家が35歳で登山中に亡くなったといいます。登山の過程をいつも生中継していたといいます。凍傷で指が殆どないなど、無茶をしすぎたと感じました。冷静な状況判断はかなり少なく、どうしても登りたいという感情が先走りすぎだったように感じます。しかし30を過ぎれば、意欲があっても体がついていかない傾向も増えたのではないかと想像します。記録のために命を捧げたような形になったと感じます。(一方で、二十歳くらいで全て大陸の最高峰を制覇した日本人女性もいたと思います。)□(5月21日)



【中国人の心理の根本】
 ◇中国の飲食店では不衛生なことをするのが常識だという噂が多くあります。「サラダ用の生野菜を汚い流しにそのまま置く。床に落ちたものを、食べても病気にならないといってそのまま出す。」といった例があります。しかし、自分が食べるものは、しっかりと清潔にする処理をするといいます。そして中国人は、このような現状をよく理解しているといいます。中国では、加熱する習慣が強い意味がわかるように感じます。(やはり、偽ブランドや偽札や偽の卒業証書などが広く流通する国だと思います。)
 ◇以上からは、中国人の中には人類愛とか社会的責任というような道徳的な考えがいかに欠けているのかがわかるように感じます。論語を読んでいくと、次第に、中国人ほど論語の精神が欠けている民族はないことに気づきます。だからこそ論語が中国から出たのだと思います。論語の中では、民衆一般を草のように揺れる存在として考えていたと思います。(論語を読むと、経済界経営者にも、論語の感覚がいかに欠けているかがわかります。日本には、渋沢栄一的な経営者は非常に少ないように感じます。)
 ◇中国では、広い意味の家族と部外者とを非常に強く区別するようです。商売でも、中国人に家族扱いしてもらえるようになるまでに苦労するという話もあります。社員食堂をよいものにしたら、社員全体が家族のようだという感想が出たといいます。家族とは、美味しいものを一緒に食べる、親しい仲間という意味のようです。 
 ◇(家族の中では、難しいことを言わずに、ニコニコと楽しく感情的に過ごすことが重要なように感じます。中国人の中では、あまり深い意味のない短いことを言い合うのがコミュニケーションなのかもしれません。このような意味では自分は中国人の中には入れません。理学系の理論系の人間にはこれは無理だと感じます。これは、営業で酒を飲み大騒ぎする人間に向いていると感じます。しかしこれは日本人の悪い心理であり、近代化に従ってなくす必要があるように感じます。)□


「閉鎖的な組織の常識と独裁」
 ◇サウジアラビアでは、これからは女性の運転が認められるようになるとのことです。また50年くらい前の日本では、障碍者への強制不妊手術が法律によって推奨され実施されていました。(さらに電通では、社員を自殺に追い込むような過酷な残業を強制していました。金属やゴムなどの製品のデータ不正事件もありました。カルト宗教では組織内外の人間の殺人を教義によって合法化します。反社会勢力にも似たようなところがあります。)
 ◇組織の大小にかかわらず、閉じた組織の常識というのは、非常識であり理不尽であることがよくあるように感じます。独裁者が多くて忠告する人が誰もいない場合に、このようなことになりやすいように見えます。(また、組織が伝統に縛られすぎている場合もあります。) ◇独裁的な人間というのは、自分のために権力を行使し他人を支配すること自体に快感を感じているようです。これは権力依存症や傲慢病や仮想的優越感などの色々な名前で呼ばれている症状と類似なように感じます。(このような症状に対しては、ギャンブル依存症や薬物依存症と似たような感覚の治療が必要かもしれません。心理カウンセリングや仏教の修業のような選択もあるかもしれません。)□(5月20日)

「権力の腐敗とその対策」
 ◇権力を持つと確かに、以下のようなことをする人が多いようです。「その権力を使って自分の権力を強化する。その権力を自分の身内の利益のためだけに使う。権力を使って、自身の罪を隠す。」
 ◇アメリカでは8年以上大統領ができない伝統があり、これによって権力の腐敗を防いでいます。しかし最近の日本では、2~3年で権力の腐敗がはっきりと現れるようです。この対策としては、総理の権限を制限するための機関をうまく作れないかと思います。また、党の規則ではなく国の法律として、総理の任期を3年くらいに制限すべきかもしれません。
 ◇民間企業でも、同じ部署の部長を5年も10年もすることは異常だと感じます。また、課長クラスにイエスマンばかりを揃えてはいけないと思います。権力の暴走を防ぎ多様な価値観で判断する人が必要だと思います。□

「アメフトと企業経営」
日大アメフト部の悪質な反則タックルの問題は、もはやスポーツの問題ではないように感じます。会社にデータ改竄しろと命令され、さらに責任を押し付けられる担当者のような話と似た構造だと思います。アメフト部の監督が大学の役員だというのは、部長が経営者を兼ねる会社に似ていると思います。最近の経営者が利益第一主義になり、体育会系の短絡的な感情でデータ改竄を命令するような体質を、今回の事件からは想像してしまいます。□(5月21日)


「売り手市場の就職」
最近の就職は売り手市場だといいます。 ひとつの心配は、働いてもいない新人がちやほやされ過ぎることかもしれません。能力もないのに批評だけして威張る傾向も出るかもしれません。日本の場合には同期組という制度がこの傾向を増長するように感じます。□(5月21日)

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2018/05/23 (Wed) 10:28 |  | 編集 | 返信

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